代表者挨拶
■会長挨拶
桃太郎製菓は1973年(昭和48年)、岐阜県各務原市蘇原旭町に創業者・吉田一成が個人営業として、旭桃太郎製菓を創業。
創業当時は小さな町工場でありながらも、「山椒は小粒でもピリリと辛い」、独創的で既成概念にとらわれない発想による、夢のあるお菓子を皆様にお届けして参りました。
工場設備拡大のため、1986年(昭和61年)現住所に移転後も、このスピリットは現在まで変わりありません。。
弊社は、社是である“智 仁 勇”を指針とし、経営理念である“安心・安全を前提に、おいしいお菓子の追求を通じ、お客様に笑顔と幸せをお届けする。”ことに取り組んで参ります。
そして何より、弊社が皆様にお届けしているのは“お菓子”です。
お客様が満足され、お客様に長く愛され続ける、お菓子の美味しさ・お菓子の楽しさを求め、創業以来受け継いでいる“味”、“品質”を守りながら、“美味しくなければお菓子じゃない”をモットーに、これからもより美味しく夢のあるお菓子をお客様にお届けできるよう桃太郎は挑戦し続けて参ります。
今後もより一層のご愛顧をいただきますよう、お願い申し上げます。
創業当時は小さな町工場でありながらも、「山椒は小粒でもピリリと辛い」、独創的で既成概念にとらわれない発想による、夢のあるお菓子を皆様にお届けして参りました。
工場設備拡大のため、1986年(昭和61年)現住所に移転後も、このスピリットは現在まで変わりありません。。
弊社は、社是である“智 仁 勇”を指針とし、経営理念である“安心・安全を前提に、おいしいお菓子の追求を通じ、お客様に笑顔と幸せをお届けする。”ことに取り組んで参ります。
そして何より、弊社が皆様にお届けしているのは“お菓子”です。
お客様が満足され、お客様に長く愛され続ける、お菓子の美味しさ・お菓子の楽しさを求め、創業以来受け継いでいる“味”、“品質”を守りながら、“美味しくなければお菓子じゃない”をモットーに、これからもより美味しく夢のあるお菓子をお客様にお届けできるよう桃太郎は挑戦し続けて参ります。
今後もより一層のご愛顧をいただきますよう、お願い申し上げます。
代表取締役会長 吉田明浩
■新社長挨拶
桃太郎製菓株式会社は2024年に51周年を迎えました。私が入社して25年目に、代表取締役社長に就任いたしました。私で3代目となりますが、親族外承継(MBO)ということになりました。
新型コロナウイルスのパンデミックは世界の政治・経済に深刻な影響を与えました。また、地球環境の変化に伴い、荒ぶる自然災害や異常気象。日本国内の少子高齢化と人口減は経済市場の縮小や、働き手不足が懸念され、物価や光熱費、物流コスト、人件費の高騰もあり、業界マーケットとしても鈍化している状況が続いていると言えるでしょう。
桃太郎はどんな時代においても、安心・安全を第一に考え、見て楽しく、食べておいしい、幸せになり、笑顔つくれる商品を創ることが使命であります。
半世紀以上の歴史と、技術と知識を活かし、日本らしさがあり、質の高いお菓子つくり続けます。そして、共に働くスタッフの幸福を実現していきます。
「智」 智恵を持ち、創意工夫を凝らした商品作りと、品質の向上のため改善活動を止めない。
「仁」 地域を愛し事業活動する、義を見て、恩義を尊ぶ。
「勇」 勇気をもって、グローバルに、常に前を向き行動する。
今後もより一層のご愛顧をいただきますよう、お願い申し上げます。
新型コロナウイルスのパンデミックは世界の政治・経済に深刻な影響を与えました。また、地球環境の変化に伴い、荒ぶる自然災害や異常気象。日本国内の少子高齢化と人口減は経済市場の縮小や、働き手不足が懸念され、物価や光熱費、物流コスト、人件費の高騰もあり、業界マーケットとしても鈍化している状況が続いていると言えるでしょう。
桃太郎はどんな時代においても、安心・安全を第一に考え、見て楽しく、食べておいしい、幸せになり、笑顔つくれる商品を創ることが使命であります。
半世紀以上の歴史と、技術と知識を活かし、日本らしさがあり、質の高いお菓子つくり続けます。そして、共に働くスタッフの幸福を実現していきます。
「智」 智恵を持ち、創意工夫を凝らした商品作りと、品質の向上のため改善活動を止めない。
「仁」 地域を愛し事業活動する、義を見て、恩義を尊ぶ。
「勇」 勇気をもって、グローバルに、常に前を向き行動する。
今後もより一層のご愛顧をいただきますよう、お願い申し上げます。
個人年表
- 1983年:9月25日生まれ
- 1999年:入社、キャンディ製造に携わり、製造部部長・品質管理部長を歴任
- 2022年:常務取締役就任
- 2024年:代表取締役社長に就任
会社年表
- 1973年:桃太郎製菓 創業
- 2023年:創業50周年を迎える
お菓子会社の可笑(おか)しな社長は、「アメ屋だからって、ナメられてたまるか」。
共に働く仲間と切磋琢磨し新たな歴史を紡いでいく・・・イマはこれくらいが良い。
代表取締役社長

社是・経営理念


桃太郎を支えた三本の柱。
”知恵・戦術”を司る「猿」
”仁愛・忠義”を司る「犬」
”勇気・行動”を司る「雉」
私たちは、常にこの三徳を携えることを指針とします。
”知恵・戦術”を司る「猿」
”仁愛・忠義”を司る「犬」
”勇気・行動”を司る「雉」
私たちは、常にこの三徳を携えることを指針とします。
- 一、深き知恵を以て、常に最善を考え、行動する。
- 一、広き仁愛を以て、人と人とのつながり、恩義を尊ぶ。
- 一、大いなる勇気を以て、失敗を恐れず、常にイノベーションを志す。

安心・安全を前提に、おいしいお菓子の追究を通じ、お客様に笑顔と幸せをお届けする。


社名「桃太郎製菓」の由来について
創業者 故 吉田一成の出生地が、桃太郎伝説発祥の地の一つである、愛知県犬山市 “桃太郎神社”の近くであったことから、昔話「桃太郎」の勇気ある姿に、今も変わらぬ子供達の健やかな成長を願う親の願いを込めて、社名登録しました。
一度聞いたら忘れられない社名として、定評があります。
一度聞いたら忘れられない社名として、定評があります。
CSR活動
弊社は平成30年1月より、社内で発生した食品廃棄物、生ゴミをバイオマス燃料へ変換するエネルギーリサイクルの取り組みをしております。
食品廃棄物をメタン発酵させ、発電燃料として地域に提供しています。
食品廃棄物をメタン発酵させ、発電燃料として地域に提供しています。
会社概要
- 商 号
- 桃太郎製菓 株式会社
- 創 業
- 1973年(昭和48年)6月
- 代表者名
- 代表取締役社長 岩井亮吾
- 所 在 地
- 〒509-0141
岐阜県各務原市鵜沼各務原町7丁目68-2 - 電 話
- 058-384-4313(代)
- F A X
- 058-384-5508
- 資 本 金
- 1000万円
- 従業員数
- 38名
- 取引銀行
- 大垣共立銀行 各務原支店
大垣西濃信用金庫 各務原支店
岐阜信用金庫 各務原駅前支店 - 製造品目
- キャンディ、ういろう、ようかん
- 生産能力
- 7.5トン(日産)
- 販 売 先
- 全国のスーパー、コンビニエンスストア、売店、インターネット通販などでお求め下さい。
- 〒509-0141
岐阜県各務原市鵜沼各務原町7丁目68-2
TEL 058-384-4313(代)
FAX 058-384-5508
沿 革
- 昭和48年6月
- 岐阜県各務原市蘇原旭町にて、あんきり製造創業(個人営業)として創業。
- 昭和51年8月
- スナックおこし製造販売開始。
- 昭和53年3月
- キャンディ製造販売開始。あんきり、スナックおこし製造販売中止。
- 昭和56年5月
- 法人組織改め「桃太郎製菓株式会社」設立。
- 昭和58年3月
- もなか製造販売開始。
- 昭和61年7月
- 岐阜県各務原市鵜沼各務原町7丁目68-2に、
敷地面積3,180m2、建坪1,212m2の新工場が完成! - 昭和61年8月
- 新工場へ移転。
- 昭和63年5月
- もなか製造販売中止。
- 平成19年10月
- 敷地内に半生工場新設。ういろう、ようかん製造販売開始。
- 平成20年5月
- 水ようかん、ゼリー製造販売開始。
- 平成31年3月
- 駄菓子事業を新規事業として開始。
- 令和元年8月
- 食品安全衛生を更に徹底するため、岐阜県HACCP(認定製品:黒糖飴、蒸しようかん)を取得。